はじめての方向け はじめての方はハイゲンキ・スピルリナ入2箱がお勧めです。 ⇒ ハイゲンキ・スピルリナご注文はこちら |
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ハイゲンキを私達も実際に愛食して10年になります。ご不明な点やご質問等ございましたら是非ご連絡ください。専門家が無料で対応いたします。
健康管理士 食アドバイザー 小野寺 諭 |
食アドバイザー 自然食料理講師 小野寺 由実 |
玄米が良いのは理解できても、100回噛むのが大変、炊くのが面倒、美味しくないなどの欠点があります。その問題点を解決したのが玄米酵素ハイゲンキです。
ハイゲンキのことを「ハイ元気」「はい元気」「玄米発酵食」と呼ぶお客様もいます。
私たちの食生活は、戦後食品添加物・動物性食品(肉・魚)・甘い物をたくさん食べれるようになり、日本の伝統食から欧米型に大きく変化しました。
今こそ、私たち日本人に適した食生活について考えてみる必要があります。
本来日本人は、ごはん・みそ汁・野菜料理と穀物であるお米を主食として畑の肉といわれる大豆や野菜・海藻を常食してきました。
ところが、戦後パン・牛乳・肉・卵など欧米型の高タンパク・高カロリーの食生活に大きく変化しました。最近世界的に日本食が注目され、食生活の改善として、
玄米菜食のマクロビオティックが話題になっています。ところが、玄米食は調理に手間がかかる・食べづらい・よく噛まなければならないなどの問題点があり、
なかなか実際には続けられない方が多いのが現実でした。
ハイゲンキはそこで玄米を麹菌で発酵することでこれらの問題点を解決しました。
玄米酵素を食事に加えるだけで玄米菜食を手軽に実行・継続できるようになり、大変喜ばれています。
ハイゲンキは食の三原則(一物全体食・身土不二・適応食)を満たして主食の改善に役立ちます。
日ごろの食生活は、甘い物の摂りすぎ・動物性食品への偏り・食品添加物の摂りすぎなどに注意しましょう。
私たちの身体は食べものできています。ですから健康の良し悪しは毎日の食生活が重要です。
甘いお菓子やジュース、お肉や油もの、添加物入りにインスタント食品や加工食品ばかりですと、栄養が高タンパク、高脂肪、低ビタミン、低ミネラル、低酵素になります。
長寿研究の第一人者の元東北大学名誉教授、近藤正二先生が日本全国990カ町村を調査した結果、健康長寿者の食生活を要約すると、次の共通点がありました。
1.未精白の穀物(玄米、雑穀)
2.大豆と小魚
3.野菜(特にかぼちゃ、人参、いも類)
4.ごま
5.海藻
6.山菜
つまり、日本の伝統食です。ごはんにみそ汁に野菜・海藻ということになります。栄養的にも低タンパク、低脂肪、高ビタミン、高ミネラル、高酵素と理想的になります。
また、「マクガバンレポート」とは、かつてのアメリカ大統領候補のマクガバン栄養問題特別委員長が栄養と健康の調査を1975年から1977年までの3年間に渡り行った結果のレポートです。
その結果、文明先進国の食事は、不自然でひどい内容になってきている。健康問題はこうした食生活の間違いから引き起こると5000ページのレポートのまとめ発表されました。
そして、古くからの日本型食生活が理想的であると合衆国食事改善目標として全米に推奨されました。
食生活の間違いに気づかず健康不安が広がる現在食生活の改善に取り組んで参りたいと思います。