玄米酵素の食べ方について
玄米酵素は健康補助食品ですから、食べる量や食べ方に決まりはありませんが、下記を参考に食事の時などに分けて、水またはぬるめのお茶などでお召し上がりください。
- 顆粒(ハイ・ゲンキシリーズ) 1日3~9袋を目安にお召し上がりください。
- 粉末(玄米酵素シリーズ)1日10~30g(大さじ1杯で約5g)を目安にお召し上がりください。
- 錠粒(ハイ・ゲンキ ビーポーレン 花粉) 1日の目安量は、60~120粒です。
- タブレット(玄米ファイン ハスカップ) 1日15~20粒を目安に、数回に分けて噛んでお召し上がりください。
食べ方の例
お水やお茶などでお飲みください。
最初に少量ずつ玄米酵素を口に入れ、その後水分を含んで口の中でなじませてから飲み込んでください。
顆粒が大きいハイゲンキプレーン、ビフィズス、ビーポーレンは水やお茶と一緒に噛んで食べるのがオススメです。
お水、ぬるめのお味噌汁、豆乳、野菜ジュースなどに溶いてお飲みになってもかまいません。
元氣大豆21、元氣糖と混ぜて作る“GENKIシェイク”は大人気です。
ふりかけのようにご飯にかける、和え物や納豆に混ぜる、サラダに振りかけるなど、加熱しなければお料理に混ぜてもかまいません。
※酵素は熱に弱いため、加熱したり、熱いものに混ぜるのは避けてください。
ご注意
酵素は熱に弱く、40℃を超えると働かなくなり始め、多くは70℃以上で失活するといわれています。お米と一緒に炊いたり、味噌汁に入れて加熱するようなことはお避けください。
お子様の場合は、適宜、量を減らしてください。食べる量の目安は、体重10kgあたり1日に1袋(3.5g)が目安ですが、最初は1日に「みみかき」1杯程度から始め、1週間単位で少しずつ量を増やしてみてください。
ハイ・ゲンキ ビーポーレン[花粉](錠粒・顆粒)は、1才未満の乳児には食べさせないでください。
錠粒・タブレットは一度に口に入れますと、喉に詰まることがありますので、少量ずつお召し上がりください。
保存方法
湿度の高くないところで、直射日光は避けて保存してください。
冷蔵庫・冷凍庫で保管すると、室温に戻したときに結露が発生して、品質が低下する可能性がありますので、常温での保管をおすすめいたします。
粉末タイプは袋から出さずに、袋のまま保存容器に入れて保管してください。
光が通過する透明な容器に移し替えて保管すると、退色(緑の色が薄くなる)することがあります。これは、スピルリナの中の葉緑素(クロロフィル)が分解されるためです。
光が通過しない状態での保管をお願いします。