夜遅めの食事の場合は玄米酵素を食前に
どうしても夜遅めの食事になってしまう…という生活サイクルの人には、「分食」という食事法があります。
「分食」とは、文字通り「回数を分けて食事をすること」。
1日の食事のトータル量を変えず、食べる時間と回数で工夫するという方法です。
例えば、 「今日は夕食の時間が遅くなる」とわかっている場合、
1回目の食事:
17~18時までにおにぎりを1個食べる。主食を食べて小腹を満たしておく。
2回目の食事
野菜を軽く煮て、お好みの量の豆乳と少量の味噌で味付けした「豆乳スープ」を飲む。
栄養のある温かいスープは満足感があるので、胃腸に負担をかけない程度でも満足でき、寝る直前の食べすぎも防ぐことができます。
例えば豆乳スープを食べるなら、入れる野菜にひと工夫しましょう。かぼちゃ、にんじん、いも類などの糖質が多い野菜より、小松菜、ほうれん草などの糖質の少ない葉物野菜を選ぶとよいでしょう。
さらに玄米酵素を食前に取ると、食物繊維がお腹でふくらむため、食べ過ぎを防ぐことにつながります。
さて今回は「はい!元氣らいふ 11・12月号」の「はい!元氣らいふ」のご紹介です。
今回はこんなお便りが紹介されています。
『私は生姜紅茶を飲む、根菜を沢山入れたスープを作って飲むなど、体の中から温まるようにしています。
あとはもちろん「玄米酵素」!これを毎朝食べるのが日課です♪
これからも玄米酵素生活を続けていきます!』
というお便りが掲載されています。
私もスープやお料理によく生姜を取り入れているので、勝手に親近感を感じてしまいました。
そして、玄米酵素やハイゲンキを食べて、元気に新年を迎えましょう。